2014年8月22日金曜日

お風呂de痩せる その2

お風呂で免疫力アップをめざして、去年の夏は
週2回「HSP(ヒートショックプロテイン)入浴法」をおこなっていました。
簡単に説明すると

40~42度前後のお湯に10~20分間
熱めのお湯でしっかり体を温める入浴方法です。

お湯の温度42℃での入浴はその人の体調によるので、
決して無理して行わないで下さい。ご自身の体調と相談しながら、実行してみてください。

HSP(ヒートショックプロテイン)入浴法
体温が38度になるのが理想的
そうすると効率よくヒートショックプロテインが増やすます。

HSP(ヒートショックプロテイン)とはストレスで傷ついた細胞を修復し、
元気にするたんぱく質のことです。
ダイエット きっかけ 健康的 アンチエイジング

HSP(ヒートショックプロテイン)入浴法は
  
  生体防御、ストレス防御に役立つ
  がんや感染症の予防に役立つ(免疫力が高まる)
  体温が上がるので代謝が活発になり、脂肪燃焼効果がある
  疲労物質が減るので運動能力がアップする
  汗が出るので老廃物を排出する
  痛みを緩和する
  コラーゲンの減少を止める
  新陳代謝がアップすることで、シミ・シワの悩みを改善する効果が期待でる
  入浴後3日ほど疲れにくくなる

などの効果が期待できます。

ダイエットのきっかけでも書きましたが
風邪をひいて熱が出た。体重が落ちた。
熱が出ると痩せる、ダイエット効果ありということで
いつもシャワーで済ませていたんですがお風呂につかる。

入浴後は上がった体温を10分から20分保持する。

冷たい飲み物を飲みたい気持ちをグッと押さえて水分補給はしっかりと!
暖かい飲み物で体温保持がいいけど冷たくなければ十分です。
スポーツドリンクはNG。スポーツドリンクにはたくさんの糖分が含まれています。
お水か麦茶を常温でOKです。

入浴で体温を上げてダイエット、脂肪を燃やして、ストレス解消

太らない体質になる褐色脂肪細胞を活性化させる入浴法もあるけど
僕としてはいまいちかなぁ。


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