2014年9月22日月曜日

定説が崩れる時

高タンパク質ダイエットや低タンパク質ダイエット
低炭水化物ダイエット(糖質制限ダイエット)→さすがに高炭水化物ダイエットはないですね
高脂肪ダイエットや低脂肪ダイエット
相反するダイエット方法なのにそれぞれ痩せるというデーターが出ている
どちらが正しいのか

次々と研究論文が発表されますが、対立し合う結果も多々あります。
定説が崩れる時もあるのです。
昨日の常識は今日の非常識、今日の非常識が明日の常識。
振り回されることなく自分で決めて納得することです。

さて私が色々な文献を読み比べたところ
結局、食事の三大栄養素である
たんぱく質(Protein)・脂質(Fat)・炭水化物(Carbohydrate)は
どの栄養素であれ極端に摂取したり制限したり、
そんなことをしないのが健康にはいいようです。今のところですよ。

What Makes You Fat: Too Many Calories, or the Wrong Carbohydrates? 
実験結果が楽しみです。

カロリー制限「Calorie restriction (CR)」とサーチュイン遺伝子、レプチン
IGF-1と成長ホルモン(GH)、インスリンとの関連
興味は尽きません

アンチエイジング、健康的なダイエットの基本は食事と適度な運動、睡眠です。
サプリだけで健康は維持できません。運動も、やりすぎはダメです。

ダイエット きっかけ 健康的 アンチエイジング

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